オンワード樫山 AIが企画したオフィス服、DROBEとのコラボ第2弾、スタイリストが監修
2024年 7月11日 12:00
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「DROBE」は、スタイリストとAIがユーザーに合った商品を選定して自宅に届けるサービスで、顧客一人ひとりの購買履歴や、提案アイテムに対する評価などのデータを収集している。今回展開する商品は、それらのデータをAIで分析し、導いた要素に基づいて企画を行った。
具体的な開発フローとしては、服作りの構成要素となる「袖」「丈」「素材」などのさまざまな情報を組み合わせ、これまで蓄積してきたデータをAIで分析させた上で、「DROBE」の20万人以上のユーザーごとに、それぞれの商品パターンの好みを示すスコアを算出。スコアが高いアイテムの要素を表わしたキーワードを用いて、「エニィ スィス」が商品のデザイン、製作を行って商品化した。
服作りに不可欠なデザイン・パターン製作などは人の手で行っており、「エニィ スィス」が培った技術やノウハウを用いることで、細かなディテールや着心地にこだわったアイテムが完成した。
オンワードによると、コラボの第1弾は昨年8月に販売して売れ行き好調で、服作りにおけるAIデータの有効性が分かったものの、商品を販売するに当たって重要な”顧客に伝える”という点では課題が残ったという。
第2弾となる今回はAIデータに準拠しながらも、より顧客に価値を感じてもらえる服作りを目指し、骨格アドバイザーの資格を持つ「DROBE」のスタイリスト、Satokoさんが商品企画やサンプル検討に参加。商品の完成度をさらに高め、オフィスカジュアルに欠かせない清潔感と程よいトレンド感を兼ね備えた6アイテムを開発した。
販売するのは、「【UVカット・接触冷感】ドライタッチクール ジレ」(税込8900円)と「【UVカット・接触冷感】ドライタッチクール テーパードパンツ」(同7990円)、「マーメイド フレアスカート」(画像(上)=同8900円)、「サイドプリーツフレア ワンピース」(同1万3900円)、「ダブルボタンフレンチスリーブ ブラウス」(画像(下)=同6900円)、「ドルマンスリーブ ブラウス」(同6990円)となる。
また、コラボ企画のウェブコンテンツを7月11日に公開するほか、同月19日の午後1時からはSatokoさんが出演し、骨格タイプ別の着こなし解説やリアルタイムで視聴者の悩みに答えるインスタライブを「エニィ スィス」の公式インスタグラムアカウントで配信するなど、第1弾で課題だった”顧客に伝えること”にも注力するという。