日本ハム 鶏レバー使用のフォアグラ、マクアケでテスト販売、サステナブル事業の第1弾
2023年 4月 6日 11:00
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フォアグラは世界三大珍味として知られているが、近年は製造方法の観点から持続的な提供が難しいという課題があり、欧州などでは生産を禁止する国や地域が増えており、日本の輸入量も減少傾向にあるという。
そこで、日本ハムでは食品として利用し切れていないもので、フォアグラのような濃厚な旨味となめらかな口溶けを再現できないかという発想のもと、独自の処方によって鶏レバーによる「グラフォア」を開発した。
ターゲットは、フォアグラを食べたことがある人やサステナブルの意識が高い人を中心に、エイプリルフールをひとつのきっかけとしてもらえるように、この時期にテスト販売する。
「グラフォア」は1年間で50回以上の試作を繰り返し、口溶けのなめらかさとフォアグラらしい食感のバランスを実現したという。また、下処理不要で、フライパンで1分強焼くだけという調理のしやすさが特徴だ。
商品は、グラフォア30グラムが4枚とシェフ特製ソースが入った基本セット(画像は調理イメージ=税込3218円)と、グラフォア30グラムが4枚とアンガス牛バーガーパティ4枚、バンズ4個、特製ソース、バーガーソースなどが入った手作りバーガーセット(5378円)の2種類を用意した。
「マクアケ」で消費者ニーズを把握し、6月をメドに自社ECでも販売するほか、外食向けなど既存のBtoBチャネルで展開する。