楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2022 総合1位はアルペン、2位サンドラッグ、3位「シードコムス」
2023年 2月 2日 11:01
2023年 2月 2日 11:01
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年10月24日 12:00
2023年 8月24日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年10月24日 12:00
2023年 8月24日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年 2月 8日 12:00
2023年 7月20日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年11月 7日 12:08
2024年 9月19日 12:00
2024年 4月11日 12:01
2024年10月24日 12:00
2023年 8月24日 12:00
2024年11月 7日 12:08
2024年10月24日 12:00
2024年10月31日 13:00
2024年 4月11日 12:01
2023年 7月20日 12:00
2024年 9月19日 12:00
2024年 3月22日 12:00
2024年 2月 8日 12:00
同賞は売り上げやユーザーの人気投票などを基に選ばれた店舗を表彰するもの。総合賞のほか、各ジャンルのすぐれた店舗に贈られるジャンル賞と楽天市場の各サービスで活躍した店舗を表彰するサービス賞がある。総合グランプリは、スポーツ用品販売のアルペンで、前回の3位から順位を上げての初受賞となった。2位はサンドラッグ(前回は9位)、3位は「シードコムス」のエフ琉球(同6位)だった。上位店舗には賞金を授与しており、1位店舗には100万円が、2位店舗には50万円が、3位店舗には30万円がそれぞれ渡された。
コロナ禍を受けて、前々回のSOYはオンライン開催、前回はオンラインとオフラインを合わせたハイブリッド形式での開催だったが、今回は3年ぶりにオフラインのみの開催となった。
グランプリを受賞したアルペンの武藤恵一EC事業部長は「楽天市場に出店したのは2007年だが、なかなか売り上げが伸びなかった時期や、上位に入賞してもまだまだ上の店舗がいた年もあった。昨年は当社が創業50周年という節目の年で、楽天市場も開設から25周年。そんな年にやっと1位が取れたというのは出来すぎたストーリーだと思う。今後は総合グランプリという名に恥じない運営をしていきたい」と喜びをかみしめた。
総合2位を受賞したサンドラッグは「お客様が求められている商品をお客様が求められている価格で提供することが第一前提だが、お客様の要望はそのほかさまざまある。お客様からの声を一番の優先事項としてすぐに取り組んできたことが(お客様からの)支持を頂け、受賞につながったのではないか」(田丸知加執行役員)としている。
3位に入ったエフ琉球の長濱諒取締役は「総合賞はいわば楽天から”お墨付き”を頂いたようなもの。サイトの信頼性向上にもつながる」と述べた。
4位は「スーパースポーツゼビオ」のゼビオ、5位は「イーベストPC・家電館」のストリーム、6位は「澤井珈琲Beans&Leaf」の澤井珈琲、7位は「暮らし健康ネット館」のe-net shop、8位は「イーザッカマニアストアーズ」のズーティー、9位は「姫路流通センター」のアットライフ、10位は「野球用品ベースボールタウン」のB.B.T.だった。
このうち澤井珈琲は、ユーザー投票において、最も支持された店舗に贈られる「ベスト投票賞」なども受賞した。澤井理憲常務取締役兼店長は「昨年は円安や原材料価格高騰の影響で25~30%値上げをしたが、それでもお客様が応援してくれたことが嬉しい。現状は注文殺到で出荷が間に合っていない状況なので、機械の導入などでよりスムーズに配送できる体制を作っていきたい」と語った。
また「レディースファッションジャンル大賞」なども受賞したズーティーの泉まゆ子副店長は「昨年は土日祝日に発送できる体制を整えた。今年は安定してこうした配送サービスが提供できる環境を整備するなど、質を上げることに特化したい」と話した。
楽天の三木谷社長は「楽天市場は『ショッピング・イズ・エンターテインメント』、インターネットショッピングは自動販売機ではないというコンセプトで、皆さんとともに6兆円近い取扱高まで成長してきた。あくまでの楽天の主役は店舗の皆さんということを頭の中に叩き込みながら、皆さんと一緒に二人三脚で成長していきたい」とコメントした。