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新サービス「オリジナルスティッチ・カスタマイズ・プラットフォーム」は、同社運営の通販サイト「オリジナルスティッチ」で培ったノウハウを生かし、ウェブ上で襟や袖、ボタン、プリーツなど好みのシャツをデザインできる「カスタマイズアプリケーション」と、AI活用の自動採寸機能を含めたサイズ調整を行う「サイジングアプリケーション」、メールなどを通じて顧客獲得に向けたコミュニケーションを行う「マーケティングアプリケーション」など、オーダーメードシャツの事業に必要なすべての機能を用意した。
すべての機能はオリジナル社がクラウド上で管理・運営し、同プラットフォームを利用する企業はすぐに新規事業としてオーダーメードシャツ通販を始められる。注文を受けたシャツは、「オリジナルスティッチ」と同様、日本国内の提携工場で生産されるという。
また、新サービスの提供に当たっては、マシンビジョン(画像処理)やディープラーニング技術を活用し、さまざまな衣料のサイズを自動的に採寸する機能「ボディグラム」を開発。自社通販サイトと新サービスに搭載する。
「ボディグラム」は、顧客のお気に入りのシャツをA4用紙と一緒にデジタルカメラやスマホで撮影し、サイト運営元に送信するだけで、当該シャツのサイズやシルエットが分かる技術で、従来であればシャツを注文する際に採寸データが必要だったが、新機能の搭載でより簡単に自分にフィットするシャツが作れるという。
同プラットフォームを活用するには、年間利用料に加え、販売数量に応じた手数料が必要で、オリジナル社では初年度に10社の利用を目標としている。
同社では、昨年10~12月期のシャツ販売枚数は世界で6800枚(日本は2685枚)だが、プラットフォーム事業の始動もあって、今年10~12月期には世界で同2万4000枚(日本は9000枚)を目標に掲げる。