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キーワードによる記事検索の結果ARTICLE

2024年10月31日 13:00

アダストリアのEC戦略、モール化とOMOを加速 2023年に自社EC流通総額1000億円へ

 大手アパレルのアダストリアは、2031年2月期に自社ECの流通総額(GMV)を24年2月期の363億円から1000億円とする目標を掲げる。自社ECのモール化とメディア化を加

2024年 9月12日 12:00

健康被害報告の義務化<本紙アンケート調査> “有事”の相談先に課題

 小林製薬の健康被害問題を受け、機能性表示食品制度が改正された。特に企業の負担増となるのが「健康被害報告の義務化」。9月1日の施行から即日実施された。本

2024年 9月12日 12:00

7割が「影響あり」で対策【「物流24年問題」本紙アンケート調査】 運賃交渉や委託先見直しを実施

 通販新聞社は7月、通販実施企業を対象に「物流2024年問題」についてのアンケート調査を行った。それによると、回答企業の約7割が「影響あり」と回答した。対策

2024年 9月 5日 12:00

市場「拡大」、OMOやDXで<通販各社に聞く 市場予測と景況感> 物価高が消費意欲に影響

 通販新聞社は7月、通販実施企業を対象に、今後の通販市場の予測と景況感に関するアンケート調査を実施した。それによると、「拡大する」と回答したのは53%で、

2024年 9月 5日 12:00

ファンケルの「カロリミット」 刷新でブランド再認知へ、市場の多機能ニーズに対応

 ファンケルは、ダイエットケアを目的にする主力のサプリメントブランド「カロリミット」のブランド力を強化する。サプリメント市場では、「多機能」など付加価

2024年 8月 1日 12:00

ファンケル 安全性の発信強化へ、三島工場の見学ツアーを本格化

 ファンケルは、製造・品質管理など、製品の安全性に関する情報発信を積極化する。7月24日から三島工場は、見学ツアーをリニューアル。一般消費者を含め、製造

2024年 7月 4日 12:00

ファンケル 主力美容液を刷新、「肌不調」と「機能性」を両立

 ファンケルは、導入美容液市場で、ブランドの存在感を高める。9月18日に、主力美容液をリニューアル。肌不調と機能性の両立に適した美容成分である「チオレド

2024年 6月13日 12:00

アイスタイルの@cosmeベストコスメアワード 総合大賞はアテニア、中価格帯・国産品人気高く

 アイスタイルは6月6日、「@cosmeベストコスメアワード 2024上半期新作ベストコスメ」を発表した。総合大賞は、アテニアのクレンジングオイルだった(画像㊦=ア

2024年 5月23日 12:00

ファンケル 店舗の制服刷新、スニーカーなど67通りの組合せ

 ファンケルが直営店の制服を刷新した。シューズは、これまでパンプスを基本としていたが、初めてスニーカーを採用した。年代や性別を問わず、12アイテム67通り

2024年 5月16日 11:00

小林製薬自主回収 特別損失38億円を計上、「紅麹」健康被害が各社に影響

 小林製薬は、自社製造の「紅麹」を使用した関連製品の自主回収等で、第1四半期(1~3月)に約38億円の特別損失を計上した。今年2月に公表した通期業績予想は、「

2024年 3月28日 12:00

小林製薬原料で健康被害、機能性表示食品で初、「紅麹」他社に風評被害も

 健康食品の健康被害が社会を揺るがしている。小林製薬が製造・販売する「紅麹」原料で重篤な腎障害が発生し、入院は100人超、2人の死者が出ている。配合製品は

2024年 3月14日 12:00

新卒の「人物性」を重視【通販実施各社の人財施策①】 入社後の伸びしろも見極め

 労働人口の減少が続く中、通販を含めたあらゆる業界で人材の獲得競争が激化している。自社の魅力や働き甲斐を発信することで、将来を担う優秀な人材を確保する

2024年 3月 7日 12:00

「売り手市場」が継続<主要通販各社の2024年新卒採用> リアルも含めて学生にアプローチ

 本紙が2月下旬に実施した「主要通販各社の新卒採用調査」によると、2024年春に入社予定の新入社員への採用活動に関して、前年度に引き続き学生側が有利となる

2024年 2月22日 12:00

ファンケル 店舗の「価値」再定義、商圏・客層など特性に合わせ設計

 ファンケルが店舗改革を進めている。コロナ渦で来店が落ち込む中、店舗の価値を再定義。商圏や商業施設、来店客、年齢層の分析を通じ、個々の顧客に合わせた店

2024年 2月15日 12:00

市場成長率、わずか0.1%増<22年度健康食品通販売上高ランキング> 機能性、表示規制強化で低迷、上位50社、6000億円突破も成長小幅

 通販新聞社が行った2022年度の「健康食品通販売上高ランキング調査」は、上位100社の売上高総計が前回調査比0・1%増の7067億3100万円だった。ここ数年、機能性

楽天 通販のよみもの 業界団体の会報誌「ジャドマニューズ」 通販売上高ランキングのデータ販売