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今回の値上げは17年10月以来の5年半ぶりとなる。値上げは宅急便のほか、宅急便コンパクト、EC専用商品のEAZY、国際宅急便が対象。届出運賃は個人や小口利用の法人などを対象とする運賃だが、個別契約する大口利用の法人にもこれから引き上げへの協力を求めていくとしている。
2月6日開催の親会社ヤマトホールディングスの2023年3月期第3四半期決算説明会で、栗栖利蔵副社長は「昨年春頃から物価上昇があり、想定を超えるような上げ幅だった。また、10月にも値上げの動きがあり、秋頃から検討を始めた」と運賃引き上げの経緯を述べた。また、「上げ幅はサイズ、重量、地帯により異なり、最小で1%、最大で64%」とした。
なお、届出運賃は毎年度改定する意向も示した。据え置きの場合も含めて、毎年2月上旬ごろに4月から適用する運賃を発表するという。
宅急便コンパクト、100サイズ以外の宅急便を関東から関東へ送る場合の新たな運賃(現金決済)は、コンパクトが40円増の650円、60サイズが10円増の940円、80サイズが80円増の1230円、120サイズが240円増の1850円、140サイズが340円増の2190円、160サイズが440円増の2510円、180サイズが660円増の3060円、200サイズが880円増の3720円になる。
関東から関西への新たな運賃は、コンパクトが50円増の710円、60サイズが20円増の1060円、80サイズが90円増の1350円、100サイズが150円増の1650円、120サイズ250円増の1970円、140サイズが350円増の2310円、160サイズが450円増の2630円、180サイズが1220円増の3730円、200サイズが1440円増の4390円。