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紅輪が創刊したカタログは「きもの都粋(といき)」(画像=84ページ、約10万部)。ニッセンが和装カタログ事業の整理・縮小を打ち出していたため、「このままでは和装の市場はさらに縮小してしまうと思った。着物の文化を守るという使命感から事業継承を決めた」(丸山実社長)という。
新媒体の巻頭ではブランドの継承を告知するとともに、市田ひろみ日本和装師会会長の推薦文を載せた。
商品政策については、裏地も絹でできた正絹着物やストレッチデニムの着物など専門店としての品ぞろえに加え、ニッセンが扱っていたリーズナブルな着物も従来通り販売するなど誌面にメリハリをつけ、上質な着物を知ってもらうための入り口として、着物から離れていた層を再獲得するツールとしても和装カタログを活用する。
着物だけでなく、草履やバッグ、インナー、足袋、衣装ケースなど幅広く展開するほか、肌着や帯なども含めてニッセンからの引き取り在庫を奉仕価格で販売する。
また、カタログの表紙には男女の初詣姿を掲載。ニッセンにはなかった男性向け商品を拡充するほか、往復送料無料の着物レンタルや、着物の丸洗い、シミ抜きといったアフターケアーの窓口紹介など、専門店としての強みを打ち出している。
「きもの都粋」は旧媒体(京都都粋)と同様にニッセン経由で同社の他のカタログと同封して届ける。また、紅輪はカタログを年4回発行する計画で、次号は1月6日の発刊を予定しているという。