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カテゴリー別に見ると「衣料品」が同4・1%増の3442億2400万円。9月から3月までは7カ月連続でプラス成長した。「家庭用品」は同9・3%増の2552億8800万円で、全項目の中で最も伸長した。11月を除いたすべての月で前年度同月を上回ったほか、2ケタ成長した月が6回もあるなど、年度を通じて好調を維持した。
「雑貨」全体は前年比2・3%増の5839億6500万円。3月には15%以上の増加となったほか、それ以外の月もほぼ横ばいで推移した結果、前年度を上回った。このうち、「文具・事務用品」は同5・5%増の2244億5600万円。4、5月を除いたすべての月でプラス成長するなど、年度を通じて好調だった。「化粧品」は同1・3%減の1573億2200万円。4カ月連続のマイナスを2回記録するなど低調に終わった。両項目を除いた「雑貨」は同1・8%増の2021億8700万円となった。
「食料品」全体は同2・9%減の2288億円。多くの月で前年度割れとなりトータルでもマイナスとなった。このうち、「健康食品」は同3・1%減の1629億9900万円で、全体的にマイナスの月が目立った。健食以外の「食料品」は同2・5%減の658億100万円だった。
「通信教育・サービス」は同0・3%増の446億4900万円。4月に20%以上のマイナスを記録したが、6、3月に2桁増を記録し全体ではほぼ横ばいとなった。「その他」は同15・6%減の385億1200万円となり、全項目を通じて最も減少幅が大きかった。6月からは10カ月連続で2ケタ減を記録し、2月は40%近いマイナスとなるなど低調に推移した。
12年3月は15%増
また、2012年3月度(単月)の主要130社の通販総売上高は、前年同月比15・5%増の1288億400万円となった。「衣料品」が21・9%増、「家庭用品」が21・6%増、文具・事務用品と化粧品を除いた「雑貨」が25・6%増となり、3項目で20%越えを記録。「その他」が同18・2%減で唯一のマイナス項目となったものの、全体で7項目が2ケタ増を記録し、前年同月を大きく上回る結果となった。
JADMAによると、いずれの項目も伸び率が大幅に増加したものの、会員社からは「東日本大震災の影響があった2011年3月とは比較し難い」とのコメントが寄せられたという。なお、1社当たりの平均受注件数は、7万9961件(回答101社)。