TSUHAN SHIMBUN ONLINE

インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社
記事カテゴリ一覧

キーワードによる記事検索の結果ARTICLE

2024年11月14日 12:00

楽天が都内でロボット配送開始、無人で運行しスタバや吉野家の商品を配送

 楽天グループは11月6日、自動配送ロボットによる小売店や飲食店の商品配送サービスを、東京都中央区晴海全域、月島と勝どきの一部で開始した。同社が自動配送

2024年 9月19日 12:00

ヤマト運輸やKCCSら3社 無人配送ロボで宅配、宅配ロッカーを搭載、利用者宅近くまで自走

 ヤマト運輸は京セラコミュニケーションシステム(=KCCS)、PackCity Japan(=パックシティジャパン)とともに9月11日から、車道を走行する無人自動配送ロボットに

2023年 1月26日 11:00

配送力の強化、効率化の一手は<物流の2024年問題に挑む通販各社の取り組み>

 燃料高や人件費高騰などを受けて、物流コストが上昇を続けている。店舗を持たずに小売りを行う通販実施企業にとって配送は必須であり、それゆえに物流コスト高

2022年11月25日 11:00

楽天 ロボット配送が実用段階へ、つくば市で対象世帯2.5倍に

 楽天グループは11月19日、茨城県つくば市で自動配送ロボット(UGV)を活用した定常的な配送サービスの提供を開始した。今年5月から期間限定で提供してきたサービ

2022年11月17日 11:00

京セラコミュニケS・石狩市・ヤマト運輸 車道で配送ロボット走行、宅配便を受取人の指定先へ

 京セラコミュニケーションシステム(=KCCS)、北海道石狩市、ヤマト運輸は11月8日、石狩市緑苑台東地区の一部エリアの公道(車道)で、無人自動配送ロボットを活用

2022年 7月21日 12:00

コロナや円安、厳しい逆風<上半期の通販業界を振り返る> 新しい買い物体験への挑戦も

 2022年も半年が経過し、折り返しに入った。コロナの感染拡大については、依然として一進一退の状況となっており、通販業界としても人々のライフラインを支える

2022年 7月 7日 13:30

再配達率が低水準に推移<コロナ禍で受取手段の多様化進展> 25年度の10%目標達成なるか

 コロナ禍における2年間で宅配便の受取方法の多様化が大きく進展した。置き配が一気に普及したことに加え、宅配ロボットの実証実験やスマートキーを活用したオ

2022年 6月 2日 13:00

楽天 つくば市でロボット配送、生鮮品を自宅まで30分で

 楽天グループとパナソニックホールディングス、西友は5月26日、茨城県つくば市において、自動配送ロボット(UGV)の公道走行による配送サービスのデモンストレー

2022年 2月25日 17:00

楽天など8社 配達ロボの業界団体設立、自主的な基準策定へ

 楽天グループなど8社は2月18日、自動配送ロボットの普及による生活の利便性向上を目的とした「ロボットデリバリー協会」を発足したと発表した。関係する行政機

2021年 7月 8日 12:40

コロナ禍に順応図る各社<上半期の通販業界を振り返る> ワクチン接種も大手で進む

 新型コロナウイルスが続いている2021年。国内でのワクチン接種が本格化したこともあり、収束に向けた希望も見られるが、都心部を中心に感染状況は一進一退を繰

2021年 3月25日 13:10

楽天 ロボットでスーパーから宅配、横須賀市の公道を走行

 楽天と西友は3月23日、神奈川県横須賀市内において、自動配送ロボット(UGV)を使って西友店舗で扱う商品を配送するサービスを開始した。UGVがスマートフォンな

2020年10月15日 13:30

日本郵便 国内初の公道走行、配送ロボット実証実験で

 日本郵便が、配送ロボットによるラストワンマイル配送の公道(歩道)走行の実証実験に着手した。10月7日に公開した実験では、東京・千代田区内の約700メートルの

楽天 通販のよみもの 業界団体の会報誌「ジャドマニューズ」 通販売上高ランキングのデータ販売