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1月30日に開催された出店者向けイベント「楽天新春カンファレンス」で明らかにした。同社コマース&マーケティングカンパニーロジスティクス事業ディレクターの佐藤敏春氏は「約5年前に設定した料金を維持すべく、コスト削減や抑制を進めてきたが、安定的にサービスを提供し続けられるように料金を改定する」と説明。その一方で「楽天市場店の運営や、RMS(店舗管理システム)登録に関して、RSLを利用していれば、より楽になるようなシステムを提供していきたい」(佐藤ディレクター)とする。
例えばメール便サイズの場合、配送料180円、出荷作業料が50円だが、それぞれ199円、52円へと値上げする。他サイズの荷物も同様の値上げ幅となる見込み。他サイト出荷料金に関しては、メール便サイズの場合、出荷1個あたり14円を徴収する。佐藤ディレクターは「現在、AIによる注文量予測を用いた在庫の拠点振り分けを進めているが、他モールのセールイベントを織り込むのが難しい。物流の効率性を考えて、対応料をわずかながらもらうことにした」と話す。
アマゾンが提供するFBAなど、他の物流代行サービスとの競合については「料金体系が違うので単純比較は難しい部分もあるが、値上げしても競争力の高い料金は維持できている」(同)とする。
RSLの利用店舗は約1万1000店舗で、全出店店舗の約5分の1。取り扱う荷量については全体の約10%となっている。同社では「楽天市場をけん引できるサービスにしていきたい」(同)としており、今年は40サイズと厚さ5㌢までのメール便サイズの出荷に対応するほか、配送リードタイム短縮、午後3時以降の注文の翌日配送対応などを進めることで、利用店舗拡大を図る。