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製品の販売休止の継続、工場閉鎖は、4月14日開催の取締役会で決議した。
小林製薬は23年末、紅麹原料の製造設備を小林製薬保有の製造工場から、梅丹本舗の製造工場(和歌山紀の川市)に移設していた。その後、紅麹をめぐる健康被害問題が発生。紀の川工場も操業停止と製品の販売休止を決めた。事業の成長性や採算性、成長に必要な各種投資を検討した結果、事業再生、工場の操業再開のめどが立たないと判断した。
梅丹本舗は、伝統的な製法で梅肉を濃縮したエキス、粒タイプの食品を販売していた。売上高は、約1億4000万円(23年実績、小林製薬から代理店への出荷ベース)あった。現在、実質的に事業を行っていない。会社清算、工場の売却等は、「現時点で決まっていない」(小林製薬)としている。梅丹本舗の製品について、一部の顧客から販売再開を望む声もあることから、中長期で新製品開発の可能性を検討する。
従業員は、今後、個別に面談し、小林製薬グループへの転籍の希望があれば応える。再就職支援は、就職支援企業を選定した上で、これを介して面接や経歴書等の支援、求人情報等の情報を伝える。
小林製薬は2019年、梅丹本舗の株式を譲受し、連結子会社化した。
小林製薬は昨年8月、健康被害問題の発生を受け、紅麹関連事業からの撤退を決めている。