2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年10月24日 12:00
2023年 8月24日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年11月21日 12:00
2024年10月24日 12:00
2023年 8月24日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年 2月 8日 12:00
2023年 7月20日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年11月14日 12:00
2024年11月 7日 12:08
2024年 9月19日 12:00
2024年 4月11日 12:01
2024年10月24日 12:00
2023年 8月24日 12:00
2024年11月 7日 12:08
2024年10月24日 12:00
2024年10月31日 13:00
2024年 4月11日 12:01
2023年 7月20日 12:00
2024年 9月19日 12:00
2024年 3月22日 12:00
2024年 2月 8日 12:00
認定制度の名称は「楽天グルメセレクション」。食品ジャンル店舗からエントリーのあった商品から、社内で選んだ42商品について、18日に試食審査会を実施。日本スイーツ協会代表理事の辻口博啓氏ら5人の特別審査員による審査のほか、同モール利用者による審査も行った。
第1回の認定商品は「柏屋オンラインショップ 楽天市場店」の「柏屋薄皮饅頭こし」、「抹茶スイーツ宇治茶 伊藤久右衛門」の「宇治抹茶生チョコレート」、「金沢百番街」の「宝達」、「神戸モリーママ」の「ラスク・マリアージュ」、「サロンドロワイヤル」の「プレミアムピーカンナッツ」、「くり屋南陽軒」の「100%本物の栗きんとん」、「おいもや」の「おいもやの二代目干し芋」。このうち、グランプリには「100%本物の栗きんとん」が、審査員特別賞には「柏屋薄皮饅頭こし」が選ばれた。
同社では2006年からその年の人気食品を表彰する「楽天グルメ大賞」を、14年からは美食家と一般ユーザーがおいしいスイーツに投票する「スイーツグランプリ」を実施しているが、認定制度として刷新した。同社が「オリジナル商品の購入理由」について、顧客を対象に調査したところ、スイーツジャンルは他ジャンルに比べて、「おすすめ機能」や「ランキング」、「商品レビュー」を重視するユーザーが多いことが分かったという。
認定商品は年4回選ぶ予定。今後はスイーツだけではなく、食品ジャンル全体に認定制度を拡大する。認定制度の有効期限は2年間となる。今回は特別審査員が添加物の有無や"自然なおいしさ"を重視したこともあり、認定商品は和菓子が目立つ結果となった。
認定商品のランディングページを作り、ユーザーを誘導する。今後は「うまいもの大会」など同社が開催するイベントで認定商品を前面に出すほか、検索結果の優遇も検討する。高品質な食品に「お墨付き」を与えることで、流通額の底上げにつなげる。同社ECカンパニーディレクター・フード&ドリンク事業部ジェネラルマネージャーの城戸幸一郎執行役員は「『デパチカ』にプレミアムコーナーを新設するイメージだ。楽天が良い意味で発信源となり、日本の食生活を変えていきたい」と意気込んだ。