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【カネボウ「白斑問題」の行方】各地に被害者弁護団、相談数202件に

2013年10月10日 10:00

2-1.jpg カネボウ化粧品の美白化粧品による「白斑」問題を受け、全国各地で被害対策弁護団結成に向けた動きが活発化している。すでに複数の県で弁護団が結成。東京や大阪など首都圏でも追随する動きがみられ、集団訴訟に発展する可能性もある。一方、カネボウは10月4日に、白斑に似た症状を発症した顧客の確認状況を公表しており、回復傾向がみられる顧客もいるという。弁護団では、相談者の症状の経過観察を行った後、提訴を判断していく。


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