楽天とヤマトHD ネット販売で連携強化、コンビニで商品受け取り
2015年 7月 9日 10:31
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わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
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ヤマトHDでは今年6月から、通販業務で必要となる受注管理、配送、決済などをトータルに提供する「YES!」を展開。受注情報と配送情報が自動連携して いるのが特徴で、受注管理を一元化できるほか、繁忙期でもスムーズな対応が可能となっている。初期費用やランニングコストが不要で、出荷した荷物の数に応 じた従量課金制を採用。また、オプションとして、消費者のコンビニやヤマト拠点での商品受け取りにも対応した。
今回の連携で、ヤマト HDでは楽天市場の出店店舗に「YES!」を提供する。業務負担の軽減が期待できるほか、「中小EC事業者が大手事業者と同じサービスや品質を提供でき る」(ヤマトHDの山内雅喜社長)。サービス形態は通常の「YES!」と同じく、受注管理システムと配送サービスをセットに。「YES!」の料金(荷物1 個当たり)は東京から名古屋へ送る場合、60サイズが535円となる。また、楽天は新規出店店舗が「YES!」を導入した場合、出店料を20%キャッシュ バックする。
コンビニやヤマト拠点での商品受け取りは「YES!」利用店舗の商品に限られることから、既存の出店店舗へのサービス導入 も進める。店舗が利用しているネット販売システムと「YES!」の連携を可能にする。受注管理システムを利用せず、配送サービスのみを使うこともできる。 店舗のニーズに柔軟に対応することで、導入店舗数を増やしていく方針。なお、サービス導入店舗数の目標は非公開としている。
7月6日に 都内で開かれた記者会見で、楽天の三木谷浩史社長は「日本のEC普及は他国に比べて遅れているが、より利便性のある形での商品受け取りを可能にすることが 重要。今回の連携は店舗・消費者ともに大きなメリットがある」とあいさつ。また、ヤマトHDの山内雅喜社長は「中小事業者が良いサービスを提供し、利用者 が利便性を感じることで日本のEC市場はもっと発展していく」とした。