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ファンケル、新CMを開始 「ミューズ」起用でイメージ訴求へ

2012年 3月30日 13:14

011.jpg化粧品のリブランディングに乗り出し、注目を集めているファンケルが新たな次の一手を打ち始めた。化粧品で初めて「ブランドミューズ(イメージモデル)」を起用。白羽の矢を立てたのは「DREAMS COME TRUE」の吉田美和さんだ。3月22日からテレビCMの全国展開を始めた。これまで"無添加"の持つ「安心・安全」のイメージ浸透を図るため、一貫してノンタレントによる広告展開に徹してきたファンケル。"リブランディング"の成否に大きな影響を及ぼすことになるブランドコミュニケーション戦略は成功するか。
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