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前期(15年8月期)のOEM事業は、青汁やスムージーなどの商品が好調で、前年比12・5%増の77億2000万円で着地した。
今期は、化粧品のOEMでオールインワンゲルや複数の使用ステップを前提とするスキンケアの企画・製造、シャンプーなど一部のトイレタリー商材に対応。健食のOEMでは、ニーズが高まっているゼリー形状の受注増を図り、売上高は78億円と微増を見込む。
健食のOEMでは、これまで提案力の弱さが課題となっていた。子会社の日本予防医学研究所(NYK)と連携して、独自技術の"見える化"を進めることで提案力を高める。
他社との差別化は、ソフトカプセルのコーティング技術で図る。
サプリメントに使うソフトカプセルは、熱などで皮膜が溶けることでカプセル同士が付着するなどのトラブルが起こることがある。同社もこれまで、同様の苦情が年間数十件ほど寄せられていた。昨年8月、これを解決するコーティング技術を開発。今年4月に特許を出願しており、早ければ年内にも特許が取得できるという。特許取得により、カプセルの皮膜の付着防止など品質を向上させる。
カプセルの皮膜に使うゼラチンも魚由来のものに変えていく。一般的には牛や豚由来のゼラチンが主流だが、魚由来カプセルを安価に製造できる体制を整備。将来的にイスラム圏におけるOEM受注の増加を目指す。
これまで海外展開を視野に、透明フィルムで容器を包む「シュリンク包装」、紙箱の開閉部分を留める「シールラベル」など設備を導入してきていた。