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当該動画は同社の「ユーチューブ公式ページ」上で配信。同社の通販番組を指揮する「ライブプロデューサー」になった視点から視聴者が演出を指示し、紹介商品の完売を目指すもの。動画の登場人物は実際に同社の社員や番組出演者を起用。また、紹介する商品も同社で実際に販売している掃除用具「フキトリッシュNEO」とし、リアルさにこだわった。
動画は番組の進行に合わせて、「VTRで商品の機能性をアピールして!」「在庫が"残りわずか"になったと、ライブ感をアピールして!」「割引率など、今日だけのお得感をアピールして!」など、次の演出指示の選択肢を3つ提示し、視聴者が受注および在庫状況など見ながら、動画画面上の「演出の指示」のいずれかを選択してクリック。選択に沿って次のシーンが展開する。合計3回の"演出指示"があり、選択次第で売れ行きが変わり、適切な指示を選択できれば完売したり、逆に間違った指示などをした場合は売れ残ったりと結末も違ってくるもの。
同社によると「エンディングは3パターン。この3つにたどり着く経路は27パターンあって、そのうち完売するのは2つ。単純に計算すると完売の確率は7%ぐらい」としている。
今回の試みは、「番組作りの仕組みを知ることによって、とにかくQVCに親しんでほしい」(同社)としており、直接的な"効果"は求めていないよう。とは言え、「現状、当社運営のSNS内のお知らせのみで広くお客様に告知していない状況」(同社)にも関わらず、当該動画の視聴回数は配信後、約10日間で800回弱となっており、ある程度の視聴者を獲得し、一定のアピールにも成功している模様だ。今後は反響を見ながら、新たな双方向動画の制作などを含めて、動画を活用したPR策を検討していく考え。