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同社は、中国では昨年春から「ルックス」のダイジェスト版を人気ファッション誌に挟み込んでトライアルを開始。一定の成果を得たとして発刊元の中国紡織出版社と組み、「シンウェイルックス」を同年12月以降、4回発刊するなど成長市場の同国で本格的な事業化を目指していた。
しかし、日本の「ルックス」を中国側で翻訳し、現地で発刊する頃には人気商品の在庫が底をついているケースも少なくなく、「このまま続けても中国の消費者に迷惑をかけるだけ」(藤田雅章社長)とするなど、オペレーションや商品供給面での準備不足が表面化。また、スタイライフが期待したほどのプロモーションが中国側で行われなかったこともあり、早期の収益化は難しいと判断した。
このほど契約期間の1年を迎えるのに当たって戦略を見直し、同出版社との契約を終了した。
雑誌事業については、国内でも収益力が弱まっているため、在庫コントロールの強化や、広告の対象をライフスタイル関連商材に広げるほか、ブランドブックなどの臨時増刊号を発刊して収益機会の拡大を図ることにしている。
また、11月21日と12月中旬に2段階で計画するファッション通販サイト「スタイライフ」の刷新など、好調なネット販売事業に投資を集中し、経営基盤の立て直しを急ぐ。