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カタログハウスでは東日本大震災を受けて今年5月、東北3県の各県紙4紙(岩手日報、河北新報、福島民報、福島民友)に商品募集の全面広告を出稿。同社によると、かなりの商品が集まったようだが、同社の商品選定基準などに基づいて、性能や品質の観点から振り落としを行い、厳選した商品を掲載、販売することにした。「同情ではなく、こういう商品を探していた、と思って頂ける商品」(同社)だという。
通販生活秋冬号では特集企画内だけでなく、表4の植木の6カ月の頒布会「東北3県の花鉢」(税込4860円×6回)など、それぞれページでも東北産の商品を積極的に販売、東北産品には「メイド・イン・東北」というマークを記載して顧客に訴求している。次号以降も同マークの記載を続ける方針。カタログハウスでは今後も商品の選定基準は守りつつも、被災地産の商品を積極的に販売し地元経済を支援したい考えだ。
なお、同社では震災後、4月から「あなた方を忘れない救済募金」を立ち上げ、顧客から寄付金を募る活動を開始。8月末までに約3500万円が集まり、食品放射線量測定機や空間放射線量測定機などの購入資金に充て、被災地に設置したり、顧客への貸し出しなどを開始している。今後も募金活動は継続し、今年1月以降の使い道は福島の子供たちの甲状腺検査活動に充てる考え。