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スタートトゥデイは、2012年11月に全品送料無料施策を始めたことがサイト利用者の拡大や定着化に寄与してきた。一方で、商品取扱高が順調に伸びる中、「ゾゾタウン」で扱うファッション商材の低価格化もあるが、出荷単価の下落による荷造運賃の負担増にもつながっていた。
送料体系を見直すことについて同社では「より多くのユーザーが即日配送を利用できるようにしたい」(同社)としており、より差別化要素の強い即日配送サービスを強化したい考えのようで、今後、当該サービスは1都3県だけでなく関西を中心に順次、対象エリアを拡大する計画だ。また、将来的にはアパレルショップと協力し、即日配送を希望する消費者には実店舗から直接、商品を発送するなど全国区でのサービス化も検討する。
同社によると、全出荷件数に占める2999円以下の注文の割合は非公開だが、「送料見直しによる業績への影響は軽微」(同社)とする。また、今回の施策で即日配送の利用者拡大が見込まれるため、「効率的なコストコントロールを行っていく」(同)という。
なお、10月以降、顧客が2999円以下の注文で即日配送を選択した場合、当該サービスの手数料は無料だが送料はかかることになる。