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新たに始める国際間エスクローサービスは「JP Global Payment」。早ければ8月から本格的にサービスを開始する。
輸入業者が商品代金をジェイペイメントに入金、入金確認後に輸出業者が商品を出荷、商品の到着が確認されると輸出業者に代金が入金されるという仕組み。万が一、商品が届かなかった場合には商品代金は返金する(イメージ図参照)。商品購入代金の2・625%を貨物代金として徴収する。
サービス利用企業は管理画面を通して、商品や代金がどこにあるのか、なぜ・どこで商品が止まっているかといったことが即座に確認できるという。通常の貿易と比べて手間と手数料を軽減でき、為替リスクなどはジェイペイメントが保証する。
同社ではすでに日中間で同様のサービスを行っており、法人向けの貿易やネット販売を支援している。
新サービスでは、アフリカを除いたエリアの国々との輸出入に対応しており、同社では「ECでの販路拡大につなげてもらえれば」(海外事業本部)としている。
サービス開始に先立って同社はこのほど、中国・香港に現地法人「ジェイペイメント・ホンコン」を設立。将来的には、この香港現地法人を拠点にドルベースで国際間エスクローサービスを行っていく。ジェイペイメントによると、国際間のエスクローサービスはシステム化が煩雑で難しいという。同社でも5年がかりでシステムを構築した。