通販新聞のコラム COLUMN
729件の記事があります。
2026年03月25日 14:47
トップ投稿の効果
米国で某ファストフードのCEOが新バーガーを試食する動画が炎上した。なかなか食べ始めず、ようやく食べたかと思えば「残りは昼食に」と小さく一口。バーガーを「プロダクト(商品)」と呼んだことも反感をかい、やゆする投稿がSNSで拡散した。 これに競合トップが参戦。豪快にバーガーにかぶりついたり「(商品で
2026年03月18日 16:03
ブラレス服に注目
下着不要で着用できる衣料品「ブラレスウェア」が新カテゴリーとして注目される。ブラをしない時間をストレスなく過ごせることを商品価値に提案する。 キャンプは「no-bu」を24年に発売。見た目は普通の洋服で、宅配便対応やゴミ出しといった日常や、オンライン会議など幅広いに対応する。 昨今、下着は使い分け
2026年03月12日 10:32
配達員のモラル
先日、都内のマンションで某フードデリバリーの配達員がこれから届ける弁当を開き、片寄った弁当の具材を素手で整えていた。以前に同じ注文主から弁当の片寄りについて指摘されたのか、毎回、届ける前に中身を確認して整えているのかは分からないが、かなり不衛生だ。 せっかく便利な仕組みであっても、サービスを設計す
2026年03月04日 15:13
不透明な政情不安
違憲判決となった〝トランプ関税〟と引き換えに、10%の追加関税が発動された。一連の動きについて、越境ECの周辺事業者に話を聞いても、明確な影響などについての見通しが立たないようで、不透明な状況に変わりはないとする。 また、2月28日には米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始。原油価格が一気に急騰す
2026年02月26日 09:34
価格改定の是非
原料・燃料の価格高騰などで収益性が悪化する中、販売価格の値上げに踏み切る企業は多い。価格改定に顧客はどう反応するか。 反応は、商品特性で異なるようだ。日用必需品であるか嗜好品であるかの違いもある。リピート性のある商品でも化粧品は日用必需品と判断される傾向がある。健康食品、食品は通販では嗜好品といえ
2026年02月19日 09:55
犬笛を吹く産経
1月30日に開催された、楽天市場向け出店者イベント。その中で三木谷浩史社長は、会社負担で従業員に楽天モバイルの端末を提供し、離職率低下につなげた事例を紹介。「これから少子化が進み、この政権の中で外国人が入ってきづらくなると、ますます人手不足になる」と懸念を示した。 これを産経新聞は「楽天・三木谷氏
2026年02月12日 15:50
何事も基本が大切
AIによってネット販売の姿が変わろうとしている。現状はネット検索などで自発的に探し、見つけたモノを購入することが当たり前だが、近い将来にはAIがその人に最適なモノを様々なサイトから探して提案、そのまま決済して買い物が完了する姿に変わっていくよう。 その際に通販事業者に求められるのがAIにとって自社
2026年02月05日 12:11
「鑑賞体験」の役割
オイシックス・ラ・大地のアートを用いた社史が好評だ。鑑賞した来場者からは「人の想いを感じられた」、「会社の魅力が伝わる」などの感想も寄せられた。 作品は社長など創業メンバーや生産者、顧客のインタビューを踏まえ制作。オチのあるエピソードを添え資材や商品を使って表現した。 社史は書籍やウェブなどに編纂
2026年01月28日 17:14
レンタル服の店舗
月額制のファッションサブスクサービスを体感できるリアルの場所が増えている。サービス認知の向上や新客との接点拡大といった目的は物販を軸とした通販企業のオフライン戦略と同じだが、サブスクの場合は新品ではなく何度かレンタルされたファッションアイテムが届くことが多く、利用者としては「どの程度きれいな服が届
2026年01月21日 18:02
EC発店舗の未来
今やEC企業が都心の一等地に出店して本格的な実店舗展開を行う機会も珍しくなくなってきた。 物価高のご時世では店舗運営の固定費が大きな重しとなるが、それでも出店するのは〝5万円の壁〟にあるという。あるEC企業では、消費者がネットだけでの商品購入をためらう価格帯として5万円のラインを設定。これ以上の価
2026年01月14日 15:43
中小企業の活路
25年の企業倒産件数は2年連続で1万件を超えた。物価高や人手不足で中小の倒産が増えている。 最近、駅前にケバブ屋ができた。ケバブの日本上陸は2000年頃。なぜ今もなくならないのか。 ケバブ屋は、食材の受発注や荷運び、調理、販売までわずかな人員で行う個人店が多い。大手が参入するには手間が多く収益も見
2026年01月07日 14:11
生成AI普及の影
パソコン通販サイトにおいて、BTO(受注生産)を一時停止するケースが相次いでいる。メモリ価格が高騰し、今後も値上がりが見込まれることを受け、注文が殺到したからだ。 背景にあるのは生成AIの急速な普及を受けた半導体不足。スマートフォンやゲーム機の値上がりも避けられない情勢で、数年はこの状況が続くとの
2025年12月19日 15:20
購買力の落とし穴
Z世代の購買力が高まっている。SNS普及で自ら稼ぐ手段を得ている。ひと昔前の若者とは異なり、重要な消費者だ。 問題も起きている。23年には、女子小学生向けのファッション誌「ニコプチ」の付録漫画の内容がSNSで賛否を呼び、編集部が謝罪した。美容情報の発信、企業・商品認知で化粧品会社に知られたコンテン
2025年12月11日 13:45
広告高騰の打開策
ある酒類ECでは商品の包装やリーフレットなどの同梱物を強化している。開封時の感動を演出し、SNSへの投稿を促す狙いだ。 背景にあるのは広告費の高騰。そこで顧客とのタッチポイントを活かした施策を検討した。担当者は「良質で信頼性の高いSNS投稿を増やし、広告に頼らない新規獲得策を確立したい」と話す。
2025年12月04日 11:10
強いコンテンツ
先日、JR東京駅の改札外で「進撃の巨人」のオリジナルグッズを販売するポップアップストアを9日間にわたって開催した千趣会。IP関連事業は強いコンテンツ力を武器に好調を維持している。ポップアップも同作品のファンを中心に初日のオープン前には40~50人の行列ができていた。 今回、購入額5000円ごとにス
2025年11月26日 16:45
日中関係悪化の影響
高市総理の国会答弁を巡り、日本と中国の間で緊迫感が高まる事態となった。ビジネスにおいてもその影響は表れており、通販業界では越境EC市場への逆風が見込まれている。 越境ECを巡っては、8月にデミニミス(非課税基準)・ルールが廃止されるなど、米国向けの市場でネガティブな話題が起きたばかりだった。 アジ
2025年11月20日 09:54
情報開示の「差」
日本企業へのサイバー攻撃が頻発している。直近でも上場企業だけでもアサヒグループ、アスクル、テモナ、テインらが被害を受けている。そこで際立つのは情報開示の差。 アサヒグループは攻撃発生からこれまで4回、関連情報を開示した。テインは2回、テモナは1回のみ。一方、アスクルは10月19日の事件発生から11
2025年11月13日 09:45
レビューの継承
フジスターが今年4月に破産した「イーザッカマニアストアーズ」を運営するズーティーのEC事業を継承し、新たに運営会社として同名会社を設立した。すでに「イーザッカ」楽天市場店は運営を再開。レビュー欄には、ユーザーからの喜びの声が多く書き込まれている。 気になるのはレビューが旧ズーティー運営時代から引き
2025年11月05日 17:40
人気ショップのM&A、双方の成長につながる戦略を
「楽天市場」などの総合ECモールで人気のショップが経営難から破産や民事再生を申請するケースが相次ぎ、同業者の関心を集めたが、ここにきてM&Aによって再建に乗り出す動きが目立ってきた。 靴がメイン商材の通販サイト「ゼットクラフト」を運営するロイヤルは、今年5月に民事再生法の適用を申請した。楽天市場の
2025年11月05日 17:40
人気ショップのM&A、双方の成長につながる戦略を
「楽天市場」などの総合ECモールで人気のショップが経営難から破産や民事再生を申請するケースが相次ぎ、同業者の関心を集めたが、ここにきてM&Aによって再建に乗り出す動きが目立ってきた。 靴がメイン商材の通販サイト「ゼットクラフト」を運営するロイヤルは、今年5月に民事再生法の適用を申請した。楽天市場の
2025年10月30日 12:38
安心も標準化へ
カクヤスの調査で、半数以上が置き配のトラブルに遭っていることがわかった。「指定場所以外に配達」や「雨による汚損」、「配送時の破損・汚損」が上位だった。リスクを懸念しながら置き配を利用している。 一方、置き配のトラブルへの対応は様々。配送業者の規約をみると個別対応で解決を目指すよう。販売業者の一部で

